“菊田俊介 with Apes”の LIVE に行ってきました!
2月26日に "菊田俊介 with Apes / momo and RODEO"
“神戸WYNTERLAND”
でありました。

あの“Koko Taylor”のバンド“BLUES MACHINE”のギターリスト菊田俊介さんのライブです 。

前回の“Japan Blues & Soul Carnival 2007”の時は“Koko Taylor”のバックとして控えめな感じの菊田さんでしたが
今回はメインで熱いギターとお歌を披露してくれました!

DEREKもちょっとミーハー・チックになっちゃいました!
ソウル★エレキング”の満仲さんと二人で、参戦です! とりあえず、WYNTERLANDの場所を確めてと・・・
二人とも
こんなハイカラなお店には
あまり縁がなく

オタオタと注文し
慣れないお味に
オロオロし・・・

時計を見れば
もうソロソロ
開演の時間

アタフタ
WYNTERLANDに
戻りました・・・
開演まで少し時間が合ったので腹ごしらえ。
南米チリ家庭料理のお店にふらりと・・・ 注文したのは“パルマの生ハム”
“なんとか?オイル・フォンデュー”・・・
ここが入り口、ここでチケットを買います。 前売りのお値段で入る事が出来ました。
ありがとう御座います!
開演前の緊張の瞬間・・・
菊田さん颯爽と登場!
シングルコイルのシンライン・テレですね!
2曲目から自身のオリジナルもデルに持ち替え・・・ ワイヤレスの調子が悪く
中断する場面も、そこをうまくトークで切り抜け・・・
会場の中を歩きながらソロを弾きまくります!
DEREKの前でも、熱いフレーズ!
シャッターチャンスを逃してしまいました (T_T)
ついに会場に降りてしまいました! みんな、本当に楽しそうです! 徐々にヒートアップ!たたみかけるフレーズ!
nacomiさんがゲスト出演! Apesのメンバーも真剣な演奏をしていました! アンコールも終って、全員でお辞儀の図!
菊田さんがDEREKの方に来てくれている写真(DEREKうれしそうです!)
DEREKがケイタイで撮影し終わってから(シャッターチャンスをミスった後)の写真です。
この写真はマイミクになっていただいた“968さん”から頂いた物です。ありがとう御座います!“968さん” m(_ _)m
ライブも終わり・・・使用機材を拝見しました!
60年代後半もしくは70年代初頭の
テレキャスター・シンラインでしょうか?
アンプは'65Deluxe Reverbですね。 ツマミのセッティングはトレブルを上げ目
ベースは中央付近、ボリュームは真ん中辺りで
ナチュラル・ドライブをかけて使われていたようです。
これが使用エフェクター郡! これはオリジナルのプリアンプ。
(ブースター的に使うそうです)
これは某○S-9をモディファイした
オーバードライブです。
このチューナも音質の劣化が無いように
モディファイされているそうです。
こちらはワイヤレスシステム。 シールドも特注品(さすがはプロのこだわりです)
ライブが終って、アシスタントの“まっつん”クンと写真を撮らせていただきました。
今日は“まっつん”クンも大変そうでした、
と言うのも
2曲目から持ち替えたワイヤレスシステムが不調でステージ上で応急処置をするも音が出ず、
とりあえず、ワイヤードでしのぎ、しばらくしてからもう一度ワイヤレスシステムに切り替えと大忙し!

それに慌てることなく、やり過ごす菊田さんの対応もお見事です!
It's “ミーハー”Time!
アルバムを買ってサインを貰っている“満仲さん” DEREKもお願いしました! 光栄にも肩を組んで頂いて、記念撮影!
(残念、ちょっとピンボケ・・・)
満仲さんも記念撮影です! これが、DEREKにサインを頂いた
ニューアルバム“Rising Shun”です。
で、ライブ会場限定オマケ?のステッカー!
興奮、覚めやらぬ状態で会場を出ると、
んんんん?この車は・・・・
菊田さんがこの日本縦断ツアーで使っている移動用の車でしょうか?
よく見るとツァーステッカーの「Japan」が「Ja an」になっています。
いや〜〜〜、すばらしい!!!
月並みな言葉ですが、本当によかったです!

オープニング・アクトのmomo and RODEOさんも何処となくストーンズを感じさせる曲作りとか、なかなか良かったのですが

菊田さんのステージ
楽しさは勿論、ひたむきさと言うか真摯に自分のブルースを追及する姿勢のような物が感じられる、
迫力あるステージでした!

これなら、ミーハーチックになっちゃいますよね・・・

DEREKも「前向きに音楽を楽しんでいけるようにガンバロー!」と意を新たにしたライブでした!