“ホルモン焼きうどん・ツーリング”です!
突然ですが
佐用町の名物?
ホルモン焼きうどんを食べに行ってきました。

何故、急に・・・

かみさんは先日のCRSライディングスクールに1日参加して以来、ちょと前向きにトレニングがしたそうだったので
それでは高速ライディング・トレーニング

DEREKのキャプテン・アメリカ号のロング・フォーク化による操縦安定性のチェックするため(実はこれが本命!)
で、高速道路でどんな挙動を示すのか?

そして
佐用町の名物のホルモン焼きうどんはどんなお味なのか?

と見どころ満点?!?!ツーリングです!
いつものように、お店の前で暖機運転のかみさん。 出発前のNEW キャプテン・アメリカ号です。 中国自動車道“神戸三田インター”です。
写真を撮っている間も“8の字”練習してます? フロントフォークとハンドルが作る
直線のラインがいいですね!
早速、“社SA”に入り、かみさんに注意!
高速道路は80Km以上出しましょう・・・
平日の昼前なのでほとんど人がいません・・・ とりあえず、壊れた電球だけはつけました! 何とか、“佐用インター”到着!
どう言う訳か、ポーズを決めるかみさん・・・
佐用町のホームページで調べてみると
9〜12店舗ほどホルモン焼きうどん
お店があるようですが、
かみさんのたっての希望
「とにかく、一番近いとこ!」
と言う事で・・・

とりあえず、中に入りましょう!
すぐ前のT字路を右に行きます。
目的地はすぐそこ!
インターを降りて数100mで「春ちゃん」到着
こんな感じで、メニューがありました。
で、勿論ホルモン焼きうどんを注文!
まず、ホルモンを数種類、焼き始めます。 次にキャベツやネギを投入!
そこに、うどんの玉とダシをかけて
手早く焼いていきます。
味噌味と醤油味のタレを自分でブレンドして
好みの味のタレを作ります。
一心不乱に食べます!ウマイ!!!
途中で“ゆず胡椒”をタレに加えてくれて
さっぱり感もプラス!
佐用町のホームページでは、トッピングするお肉を2種類選んで・・・と言うような事が書いてあったのですが
ここ“春ちゃん”では何種類かのお肉を最初から混ぜて焼いてくれました。
また、お店によってタレの味などが違うらしく、それぞれのお店で特徴があるようです。
これは、何度かトライする必要がありそうですね!

さて、
お腹も一杯になり帰路につきます。

実は来る時、途中から携帯電話のGPS機能を使ってナビゲーションをしたのですが
勿論そんなことをしなくても高速を降りて1本道なので必要なかったのですが、
物は試しと・・・・

ところがこれが、まったくの役立たず  (T_T)
高速道路を使っているのに一般道をナビゲーションし、「ルートを外れました、再検索します」
事あるごとに言い続けお店に到着する頃には、ケイタイのバッテリーがエンプティ!

帰りは高速ではなく一般道で帰ろうと思っていたのですが
これでは道が判らん!

仕方なく、帰りも高速を使うことにしました・・・
帰りまた、ちっちゃな“SA”で休憩。 バス旅行のおじいちゃん、おばあちゃん達が
DEREK達のバイクを物珍しげに見ていました・・・
DEREKも記念撮影!
駐輪場より前輪がはみ出してます・・・(>_<)
かみさん、ホルモンの脂がこたえたのか、
休憩しろということで、“加西SA”にも入ります。
ここは、少しにぎわってました。 “神戸三田インター”に着くや否や屈伸運動???
かみさん、靴を脱ぎだす始末??? 「いたたたたっ!」何してるの? 彼女にとっては、長時間の高速運転・・・
左足がつったようです・・・お大事に ∧(-−;
ドタバタ、ホルモン焼きうどん・ツーリングは無事完了です。
まあ、かみさんも帰りの高速道路では、何とか交通の流れに乗れていたように思います。

それはさて置き、
DEREKのキャプテン・アメリカ号のロング・フォーク化による操縦安定性のチェックですが、
まず、Custom後初めて乗ったときは(“マサ・モーターサイクル”から帰るとき)
げっ・・・ヤバイ!DEREKのライディング技術では、ちょっと大変かも・・・
一般道ではハンドリングがやや不安定で心配になりました。

で、東さんの話では高速で時速100kmとか120kmでハンドルがぶれ出し、その速度域を超えると納まる。
と言うようなお話も聞いていたので、
ネットで操縦安定性の目安となるトレイルを計算できるホームページを見つけ大雑把ですが計算してみたところ
オリジナルのカタログ・データでは2002年モデルのFXSTキャスター角が34°トレイルが127mmと言うことになっていたと思いますが、

DEREKの仕様では約2インチ位のようです・・・
と言う事は
50mm程度・・・

レーサーレプリカ でも3.7インチ前後と言う事は93mm位はある訳ですから
やはり、少ないですよね・・・ (>_<)

実際、高速道路でどのような挙動を示すのかを試してみました。

この日、一般道を走ると
“マサ・モーターサイクル”
から帰る時のような心配感はなく
あまり不安定さは感じなくなっていました
高速に乗り
80km・・・まったく普通
100km・・・これも問題なし
プラス10km・・・ロード・ノイズと言うか路面の振動が少し強く感じられるかなぁ
(これがハンドルのぶれ?)
もうプラス10km+α・・・110kmの感じと大きく変わらず、不安な感じはしません。
さらにプラス10km・・・これまた大きなブレと言う物は感じず110km辺りからの感じが続いています
それより、風圧がきつくDEREKにはこのスピードで巡航する体力が・・・
(ここのスピード表示は交通法規上問題になる部分なので、一応想像の域でのお話という事で・・・)

と言うわけで
やはり、“慣れ”と言う部分と、
たまたまDEREKの仕様
“7度レイクのトリプルツリー”6インチ・ロングでは1○0km辺りまでは大きな問題はないように感じました。

しかし、これはあくまでDEREK個人の感じですので
皆さん誤解の無いようにお願いいたします  m(_ _)m

やはり、オリジナルから外れていってるので、バランスとしては崩れていると思います。
したがって、
より安全に注意しながら楽しみたいと思います!