“2008年Martin新商品発表会”に行ってきました!
入り口に
“Martin”
ロゴマークと
“Coleman”
バック
が置いてあります。
今年は奥の方に
やはり、
クラプトン師匠
パネルがひっそり
たたずんでいました!
ディスプレイには
MTVの“アンプラグド”
師匠のお姿が・・・
その横には
Colemanのテントや
キャンプ道具と
リトル・マーチン
展示してあります。
アウトドアで、
カラーバージョンの
小さなギターを弾くのも
かなり、クール?!?
マーチン君キーホルダーや
Tシャツ等のグッズも
ありました。
それでは、ギターを見ていきましょう!
いきなり、ありました!
000-42ECM
CTM World Music
です。
CTM World Music
指板のインレイ!
“強烈!”
以外の何者でもありません!
勿論、
ヘッドやブリッジにも
貝細工が施されてます。
お値段は・・・
Open Price!
こちらが、例の・・・・
000-42ECMです。
何ゆえ、
000-42ECM
かと言うと
サイド&バックが
ハカランダに代わる美しい材の
マダガスカル・ローズウッドが
使われているからです!
ガラスがあるので
判りにくいですが、
ハカランダ材のような
色彩と木目が
とても、綺麗です!
これが、スペック表です。
他にも、色々な新商品のギターがあります!
94年にデビューしたベン・ハーパー
のシグネイチャー・モデル
HM Ben Harperです。
D-21 Special
ピラミッドブリッジ、
タータスシェル・バインディング、
ヘリンボーンの
サウンドホール・ロゼッタ他、
ヴィンテージ色満載の、
’55〜’69年まで製作された
D-21のスペシャル復刻モデル。
OM-42 Flamed Myrtle
カリフォルニアとオレゴンの
中間に生息する珍しい木材で、
コアに似た特徴を持つ
フレイムド・マートルを
サイドとバックに使った
ゴールデン・エラ・スタイルに
仕上げたOMですね。
DX 175th
マーティン社175周年を記念し、
画家のRobert Goetzel氏が
マーティン社のヒストリーを
テーマに描いたイラストが
プリントされた
ハイプレッシャー・ラミネートの
DXモデル。
まさに、175年の歴史と
新素材のコラボレーション。
日本限定ギターもあります!
加藤和彦と坂崎幸之助の
ユニット“KAZKOH”の
限定版のギターです。

こちらは、
00-21ベースのモデル
12fジョイントでトップ材は
アディロンダック・スプルース
サイド&バックは
マダガスカル・ローズウッドです。
こちらは、
D-45ベースのモデル
こちらもスロッテッド・ヘッドの
12fジョイントです。
同じくトップは
アディロンダック・スプルース
サイド&バックは
イースト・インデアン・ローズウッド
アコースティックギターのほかにも・・・
スタイル3のウクレレが3機種登場です
左からオール・チェリーのモデル
真ん中は定番コアのモデル
右はマホガニーのモデルです。
それぞれ、
特徴のあるサウンドがしてました!
こちらは、カマカのウクレレです。
コア・ボディにパールインレイで
なかなかゴージャス!
ウクレレの老舗だけあって、
いろいろなモデルがあります。
エレアコ用のコンパクトアンプです。
Acoustic ImageのCODA R という機種です。
ch仕様で空間系のEffect付きで、出力はなんと
D級デジタル動作による400W/4Ωです!
Staffordのギター達です。
奥にはDEANのVモデルのギターもあります。
左がTobiasのベース。
バール・メイプル材のボディトップや
木製ピックアップ・カバー等、
高級感漂うベースです。
こちらは、G&Lのベースですね。
6点止めのネックジョイントなど
随所にアイデアが・・・
Schertlerはスイス製のブランド
バイオリンやチェロ、ダブルベースの
ピックアップです。
どう言う訳か、
リペア・コーナーも設置してありました。
さらに、色々なギターを見てみましょう!
OM-18TCです。
シンプルで高性能なギター
というコンセプトで
出来たモデルですね。
000-18TCです。
シトカ・スプルースのグレードを
通常のモデルより
グレード・アップした
カスタム仕様です!
D-18GE TCです。
キルテッド・マホガニーを採用
トップは
アディロンダック・スプルース
ピックガードが特徴的な
D-41 Porter Wagonerです。
カントリーミュージック界で
もっとも影響力を持つ大スターの
シグネイチャー・モデルです。
DCMEです。
シトカ・スプルースの
単板トップに
Fishman社製プリアンプ搭載の
エレアコです。
DX1RGTです。
シトカ・スプルースの
単板トップに
サイド&バックは
インディアン・ローズウッド柄の
ハイプレッシャー・ラミネートを用いた
D-28バージョンの最新作。
HJ-38 Stefan Grossmanです。
アコースティックブルースの
第一人者のステファン・グロスマン
のモデルです。
マーティンのJ(ジャンボ)ボディが
大のお気に入りで、
このギターは、
マダガスカル・ローズウッド
を使用し、
ダイナミックなサウンドのようです。
D-45TCです。
D-45は、
文字通りマーティン・ドレッドノートの
最高峰であり、
全ての面で最高の素材を使って作られ、
製造工程における品質チェックも
他のモデルに比べ一段と厳しいものです。
イタリアン/アルパイン・スプルースは、
シトカ・スプルースに比べ
より深いサウンドを生み出します。
さらに、1970年代を彷彿とさせる
ヘキサゴン・インレイ、
Grover・ゴールドペグ、
面取されたブラック・ピックガード等
こだわりの逸品です。
本日の、もう一つの目玉商品です!
そうですこのギター
D-28M Elvis Presleyです。
「キング・オブ・ロックンロール」
といえば、誰あろう
プレスリーでしょう!

レザーカバーのついた
D-28を腰を振りながら
弾いていた姿は

永遠です!
勿論、レザーカバーも
つ・い・て・ま・す!
ちゃんと
“Elvis Presley”の文字も
浮かび上がっています!
サイドにジッパーが
ついてます。
サウンドホールの中にも
エルビスの影が・・・
さらに、175周年を記念して・・・
00 Stauffer 175thです。
175周年を称え、
初期に製作されたシュタウファーモデルのレプリカバージョン。
マダガスカル・ローズウッドとイングルマン・スプルースとの
コンビネーションでサウンドも最高。木製のコフィンケースも復刻されている。
もう1本、America's Guitarです。
マダガスカル・ローズウッド仕様のD-28GEをモチーフに
製作された175周年記念モデル。
ハワイアン・コアのバインディングや、
パールインレイのヘッドロゴが特徴のひとつ。
ケースにも175周年の刺繍が施された175本限定モデル。
今年も、色々なシグネイチャー・モデルや新商品が出てきました!
また機会があれば
“Martin”のAuthirized Dealerとして色々とご紹介していきたいと思います。
よろしくお願いします。m(_ _)m