正解はご覧の通りです！

正解はシートの交換でした！ 前のシートもけっして悪くはないのですが、“キャプテン・アメリカ号”としては やはりコブラシートのほうがピッタリ！ではないかと思ったのでした。 それと、 実はロングフォークにしてから、若干問題が・・・ 交換の理由です。

これが前まだ使用していた“ＫＩＪＩＭＡ社”のタンデムシート（リブタイプ）です。 見ていただいても判るように 腰（お尻の後）の部分がまっすぐ立ち上がっており、加速時など、腰をホールドしとても乗り心地が良く、 またタンデム部のシートも平らでパッセンジャーの評判もいいよく出来たシートですが・・・ “７度レイクのトリプルツリー”とロング・フォーク化してから、 フロントが若干持ち上がり 腰をホールドする部分の角度が合わなくなり、腰が安定せず、とても疲れることが判明！ また、ハンドルとの位置関係も微妙に変化しライディングポジションが辛くなりました。 そこで、コブラ・シート替える事で腰の部分シート形状が滑らかになり 着座位置を調整しやすくなると考えた訳です。 何かいい、コブラ・シートは無い物かと探していて 見つけたのが“EASYRIDERS社”のコブラシート（リブタイプ）です。 値段的にもお手ごろだったのが決めてですね。 コブラ・シートを上から見た図です。 本当にコブラの頭みたいな形です！ シート幅も狭く足付きはよさそうです。 リーズナブルだからでしょうか？ 前の“ＫＩＪＩＭＡ社”のタンデムシート に比べると短く、タンクの所まで シートが届いていません。　(>_<) したがって、クロームのタンクパネルに キジマのシートでついたスリ傷あとが丸見えです (T_T) タンデム部分のシートの厚みも薄くなり 少しすわり心地は悪化するのかなぁ？ 装着した、コブラ・シートとりあえず、跨ってみると、 予想通り、座る位置を調整しやすくなりましたが、 シートが薄くなる分硬く感じ、また中央部分に少し丸みがあり、やや安定性にかけるようにも思います。 単純にシート形状で見ると、“ＫＩＪＩＭＡ社”のタンデムシートの方が 座り心地はいいのは間違いないところですから、ここはしかたがありません！ 座る位置が調整出来る事で、長い時間座っても腰が痛くなくなればいいわけだし、 ライディングフォームもバランスが取れそうなのはラッキーな事だと思います。 でも、実際に走って見なければ本当のところはわかりません！ そ・こ・で・

リベンジ「だちょう料理に行こう！」のコーナーです。 4月23日に続き、再び「だちょう料理」を求め、兵庫県加東市にある「大月」さんに向かいました！ 今日は・・・ 大丈夫・・・ 狸の置物もお出迎えです！ 「営業中」の看板も！ お昼のメニューを見ますが、もう決まってます！ ハイ！“だちょうの網焼き定食” あっさりしていて、柔らかく美味しいお肉です！ マスターの大月さんです。 とても愉しい方です！ マスターもハーレーにお乗りで 「ロードクラブ鉄輪」を立ち上げ また、兄弟クラブ「下心ぶらざぁす」も 主宰なさっているバイカー＆料理人です！ 店内にはメンバーの方たちでしょうか？ バイクの写真が一杯！！！ ダチョウ料理に舌鼓を打ちつつ お忙しい時間帯にもかかわらず ついついハーレーネタでもマスターと 長々とお話をさせていただきました。 ありがとう御座いました m(_ _)m さらに、帰り際マスターが表に出てきて写真を撮ってくださいました！ マスター、写真どうもありがとう御座います。 また、お邪魔しますんで 今後ともよろしくお願いします m(_ _)m

と言う訳で まず、シートの交換＆試乗は 薄めのシートの宿命ともいえる、硬さは仕方が無いものの お尻の位置を調整できるのと前のシートより少し後に座れることでハンドル・バーとフット・コントロールの位置関係がとても良くなり ライディングフォームは“楽チン”になり、 まずは満足です！ また、高速などでスピードが上がった場合の状態もチェックする必要はありそうですが・・・ 「だちょう料理」はどんなものかと？と思っていましたが、 これがとてもさっぱりしていて、見た目は牛肉のような感じなのですが 脂っぽくなく、しかも柔らかく調理され、いくらでも食べられそうな感じです！ 網焼き以外にも色々なお料理があるようで また、食べに行かなければなりませんなぁ〜〜〜