正解はご覧の通りです!
正解はフロントタイヤとフロント・ブレーキパッドの交換でした!

“キャプテン・アメリカ号”の走行距離も約17,000kmに届こうとし、だいぶ前からフロントタイヤの
“スリップサイン”が出てきました。
また、ブレーキパッドも写真で見るとあまり減っていないように見えますが反対側が1mmを切るほど擦り減っていました!

で、純正のタイヤはDunlop製でサイドに
“HARLEY DAVIDSON”とロゴが入っていてカッコイイのですが
値段がちょっと高い!


そこで今回は少しリーズナブルなMICHELIN製の
COMMANDER MH90-21 54Hを履いてみる事にしました!
ブレーキパッドは、耐久性や性能の安定性から純正にしました。
交換の作業は、いつものように
“マサ・モーターサイクルの東さん”にお願いしました。
まずは、ジャッキアップ! フロントブレーキ・キャリパーを外します。 アクスル・シャフトを抜きます。
あっと言う間にフロントホイルが外れました。 なんとも間抜けな感じです! ホイルからビードを機械で落とします。
いよいよタイヤを外しにかかります。 タイヤチューブが外れました! ついにタイヤも外れました。
外れたタイヤと、チューブ、それにリムバンド! スポークの部分に少しサビがあります。 サビが原因でパンクする事もあるそうです!
お次はブレーキパッドの交換です。 ブレーキパッドが外れました。 ブレーキパッド新しい物と比べると・・・
パッドの当たり面の調整です。 パッドの組み込みが完了。 さて、新しいタイヤの出番です。
タイヤに貼ってあったシール! リムバンドの取り付け。 とりあえず、タイヤをはめて・・・
チューブを入れます。 しっかり、タイヤをホイールにはめ込みます。 タイヤに空気を入れます。
タイヤをフロントフォークに取り付けます。 アクスルシャフトを差し込みます。 大きなトルクレンチで規定値まで締め付けます。
ブレーキ・キャリパーを取り付けます。 ブレーキ・ディスクをクリーニング。 完成です!
タイヤとブレーキパッドの交換が、完了しました。

帰り際に東さんの注意事項が、
タイヤが一皮剥けるまでは滑りやすいので、注意してね!
それから、パッドを交換したのでブレーキレバーのタッチも変わっているからね!
って・・・
六甲山を越えて帰らねばならぬDEREKには、恐怖の一言 (>_<)

と言う訳で、
ビビリまくりながら

無事、帰宅したのであった!

お疲れ様!