“せいもん LIVE”がありました
 "KEY LARGO"で4時ごろから
アコースティック・デュオやらブルースロックカントリー等7〜8バンドが出演しました。

DEREKもこの日は、朝から機材の搬入、セッティング、
帰って車瀬橋商店街の“豚汁”の無料配布のお手伝い、等があり
最初から見ることが出来ませんでした。

今回は DEREKの同級生二人と
三田学園“ギタ研”のバンドReunionし、
ギタ研顧問の奥野先生のアイデアを頂戴し“創始者一味再会バンド”と命名し、演奏しました。
まずは“創始者一味再会バンド”です。
DEREKとドラムのアッチャンは三田に住んでいますが、ベースの松野東京に住んでおり
アッチャンが「せいもんライブをするよ」と声をかけると彼は二つ返事で「帰るからやろう!」と言うことになりました!(大丈夫???)

で、三人だと音が薄くなるからもう一人助っ人九州は宮崎から大石君と言う人を呼ぶから・・・と言うことになり(本気???)
リハーサルは・・・・なし・・・・(無茶苦茶???)

松野は先に帰って来たので、1回リハーサルをすることは出来ましたが、
大石君は本番約1時間前に駆け込みで到着!(セーフ???)
いきなり、
本番・・・
1曲ごとにキーを説明してのブッツケ・ライブ!
曲目は“Stop Breakin' Down Blues”“Cocaine”“Hound Dog”
ここで1曲大石君が歌う“Sweet Home Chicago”“Worried Life Blues”最後に“Watch Yourself”と全7曲。

何とか、力技もありましたが、楽しく無事演奏できました。(やれやれ・・・)

大石君はこの後のバンドでもギターを弾いてました(ブッツケで・・・)
“三都物語”?“三部作”の登場です。
彼らも前回 “SUMMER LEGEND LIVE”でも出演していましたが、
その時のバンド名“三都物語”だったのですが、今回は“三部作”とかいっていたような気がします???
パーカッションとエレガットにベースと言うシンプルな構成で往年の曲やらオリジナルなどを演奏していました。
イワユル・・・アダルトな音楽(エッチじゃないですよ!)
“Maker's Mark Blues Band”の出番です。
さて、DEREKのバンド  “Maker's Mark Blues Band”です。
メンバーはいつものドラムの格さんベースのトミチャンもう一人ギターのタクチャンなのですが
今回タクチャンが法事で出演できなくなり、急遽格さんが神戸でやっているバンド“Bluessaurus”ギターリストのノリ君が助っ人です!

ところが、ノリ君も只今単身赴任で広島に住んでおり、
これまた
リハーサルが出来ません!(どうするの???)

打ち合わせをするため少し早めに来て貰って、DEREKのお店でキーやサイズの確認をして
いざ、本番・・・!!!
こちらはF.KINGやROBERT JOHNSON、CREAM等の曲を全11曲!
さらに、新曲をやりました!
新たな境地を開拓すべく弘田三枝子で有名な“砂に消えた涙”です。オリジナルは60年代のカンツォーネでミーナと言う人が歌っています。

何故この曲か?
とある所でライブを見たとき、とあるバンドで演奏されていました。
これが、実にいい感じで・・・
いただきま〜〜〜〜す!
となった訳です。

で、こちらも楽しく、力技もほんの少し・・・で無事演奏できました!(ヨカッタ、ヨカッタ)
ノリ君には無理をお願いし、この場をお借りして
ありがとう御座いました  
また、機会がありましたらよろしくお願いします。
 m(_ _)m
戦いすんで・・・
左の眼光鋭い御仁は・・・
そうです、知る人ぞ知る、知らない人は知らない(ベタベタですみません)
三田学園ギタ研の重要人物の“O氏”です。(いまさら伏字もないかなぁ?)
忙しい中来て頂き
本当にありがとう御座います!
一度、一緒にライブやりませんか?

右は“Tears”の諸君です。
最近、CDを創っていると言う噂です!
ガンバレ〜!

で、その後はビールにビール、そしてビールと楽しいひと時を過ごしました!
結果・・・後のバンドの写真を撮るのをすっかり忘れてしまいました!
ゴメンナサイ!  m(_ _)m