ERIC CLAPTON JAPAN TOUR 2006 に行ってきました!
11月11日、12日、14日、15日とに
“Eric Clapton”JAPAN TOUR 2006の大阪公演がありました。

DEREKも11日、12日、そして大阪最終日の15日の3回参戦してきました!
始まるまでの不安も
オープニングの音を聴いた瞬間・・・・

すっばらし〜〜〜いっ!
“師匠”どこまで進化なさるのですか???

と、
叫ばずには入れませんでした!
11月11日は日本公演の初日でもあります!
会場は5時、開演は6時と土曜日なので少し早め。
JR環状線『大阪城公園駅』から大阪城ホールに向かって歩きます。“ERIC CLAPTON”の看板があります。時間は4時半ごろ、少し夕日が出てきたころです。
11月12日は日本公演の二日目です!
この日は日曜日で会場は4時、開演は5時とかなり早めです。
時間は3時半過ぎ、まだ昼過ぎという感じでコンサートという気があまりしませんが、ホール入り口やその横のグッズ売り場を見ると気分が高まってきます!
11月15日は日本公演の四日目で、大阪は最終日です!
この日は水曜日で会場は6時、開演は7時といつもの時間です。
もう街灯も点き、コンサートの雰囲気バッチリです。金色のウィンドブレーカーを着てるのはダフ屋ではありません!    ・・・DEREKです・・・
それでは大阪城ホールに入ります。
会場内は撮影禁止なのですが、ケイタイで雰囲気だけでもとパチリ!
1枚目はアリーナから、2枚目はスタンド席からのステージ、3枚目はギターテクニシャンのリーさんを狙ったショット!(ミスでした・・
開演前のステージです。TWEED TWIN AMPも見えます。3日間のチケットです。やった!顔半分だけのピンボケ・リーさんです!
では、禁断の写真をお見せいたしましょう・・・
遂に撮ってしまいました・・・ステージ写真・・・でも・・・やっぱり綺麗に・・・撮れていない・・・   (T_T)
今度はグッズの紹介です。
いつも、少しだけ、思い出をと思い、購入するのですが、今回も・・・
まずは、パンフレット。
これも表紙違いで2種類あり両方買おうか
と思いましたが、USAツアー・Verで我慢しました。
定番のT・シャツ!
これも何種類か出てましたが
レギュラーではこれ1枚!
ウォッシュタイプのキャップ
マグカップ
コーヒー好きのDEREK、これは重宝します。
本革、ボタン仕様のキーホルダー
ベルトに着けて使えます。
これも、本革製携帯ストラップ
冬場は、やっぱりニット・キャップでしょう! 普段使えるかなぁ〜
と思ってタオルも買いました・・・
LEDプロジェクターライトです。
ECロゴが浮かび上がります・・・
11月12日公演日限定T・シャツ(表) 公演日の所の文字の色が違います! 公演日限定T・シャツ(裏)
ロゴが浮き出ているフロッキー仕様のパーカー 襟に★印と胸にサインの刺繍
入ったシャツです。
スタジャンを買うか最後まで迷ったのですが、
最終日に買おうと売り場に行ったところ・・・
売り切れ・・・・でした (T_T)
と、いつも少しだけ、買おうと思っているのですが、
UDOサンの作戦にマンマと乗せられて、いつも予算をオーバーするほど買ってしまう、DEREKです。
反省・・・・
最終日はかなり良い席だったので“お宝ピック”がゲットできるかも・・・と頑張りました・・・
今回は色々なカラーと、文字タイプがあったようです。
これは、黄色で、
「LAND OF THE RISING SUN」
書いてあります。

今回もゲット????

イエイエ

残念ながら駄目でした・・・
幸運にも近くで手に入れた方に
見せていただきました!

この方も15回目で初めてゲットできたと
喜んでいらっしゃいました!
もう〜〜サスガ、すご〜〜いっ!と言う以外に言葉はございません!

今回の来日メンバーは、リズム隊がガラリと変わり
ウィリー・ウィークス(BASS)&スティーブ・ジョーダン(Drums)
という布陣。
ビートの切れがとても良く、タイトな8ビートが特徴と言った雰囲気です。

キーボードは
クリス・ステイントン&ティム・カーモンの二人
クリスはほぼレギュラー扱いでクラプトン・バンドに参加するイギリス出身のベテラン・キーボーディスト。
ティムはジャズからR&B、ポップスまで幅広い分野で活躍しているワシントンD.C.出身のキーボーディスト。
やはり、キーボードが2台だととっても分厚い音になります!

さらに、ギターは
ドイル・ブラムホールII&デレク・トラックスの若手二人がサポート。
ドイルはテキサス州生まれ。父親がスティーヴィー・レイ・ヴォーンやジミー・ヴォーンの音楽仲間だったという環境に育った、左利きのギタリスト。
デレクは27歳。、現代最高のスライド・ギタリストと賞賛されている天才アーティスト。
オールマン・ブラザーズ・バンドのオリジナル・メンバー、ブッチ・トラックスが叔父だそうで、
自らのバンド、デレク・トラックス・バンドで圧倒的な評価を確立し、1999年、オールマンズの正式メンバーとなっている。

演奏のほうは
これだけのメンバーを従えて、“Eric師匠”気持ちよくパフォーマンスをされていました!
しかし、メンバーに均等にソロを回すなど、バンドリーダーとしての細やかな気配りもさすがです!

中でも今回はいつものシグネイチャー・ストラトだけでなく、
初日にチェリーサンバーストのレスポール・スタンダードを持ち出したり、
最終日はワインレッドのES-355?ヘッドに“スプリット・ダイアモンド”のインレイが入っていました。
さらに、ゴールドパーツがだいぶ剥げていましたし、ボディも少し年季が入っているように見えたのでES-355では無かろうかと思います。
少しボディが小さく見えたので、CS-356と言うことも考えられなくは無いですが、エイジド・フィニッシュ物があれば可能性はありますが・・・
と、珍しいギターを弾く姿も拝めました!

と、メンバーなどの人選からはかなりドミノス時代の曲が多くなるのかな?とも思いましたが
芸暦も長い“Eric師匠”ですから・・・
色々な曲がチョイスされるのは当然ですね!
でも、スライドの入った“Layla”は感動ものでしたねぇ!
(不覚にも目頭が熱くなりました・・・・・・)

いいとこだらけの今回の公演ですが、
ひとつ気になることが・・・

“Eric師匠”生で演奏しているのですが
腰周りを見ると
T・シャツが膨らんでいる・・・
かなりお太リなられたクラプトンが目の前に・・・


でも、最後にもう一度
もう〜〜サスガ、すご〜〜〜いっ!

(少しダイエットして健康管理をしてください、まだまだ頑張っていただかなければなりません!)