“キャプテン・アメリカ号”がえらい事です!
いつものようにバイクの掃除をしていたら
「あれっ、タイヤにゴミか? なんか付いてる?」

よーーーく目を凝らしてみると

さ・さ・さ・さってる〜〜〜〜!

小さな釘が・・・

どうする?アイフル!?!?(ふるっ!)

まあ、修理しなければならないのは間違いないが・・・
去年の7月にフロント・タイヤが限界で交換・・・
しかし、本来ならリアも交換すべきだったのだが、予算の関係でリアはもうちっと使えそうなので
マサモーターサイクルの東さんからも、「自己責任で・・・」とアドバイスを頂き
20,000kmまでリアタイヤを引っ張ってきたのだが・・・・

今回のパンクをきっかけにリア・タイヤの交換を東さんにお願いする事にした。

前回フロントタイヤには
“HARLEY DAVIDSON”とロゴが入っていてカッコイイ、純正のタイヤはDunlop製は値段が高いので
少しリーズナブルなMICHELIN製の
COMMANDER MH90-21 54Hを履いたので
今回のリアタイヤも
MICHELIN製のCOMMANDER MT90B16 74Hを選択!

これで、同じ銘柄になったので
バランスも良くなるのではないかと思います!
(まあ、タイヤの性能の違いがわかるほど、シビアな運転もしなければ、テクニックも持ち合わせていませんが・・・)
では、早速マサモーターサイクルレッツゴー!
ハイ、到着!(釘が刺さったまま・・・) ほれ!この通り! アップでもう1枚! スポークホイルは中にチューブが入っているので、
釘が刺さったら、すぐ空気が抜けるはずなので、抜いて来てもよかったのですが・・・
とりあえず、空気は漏れていないので、そのまま東さんの所に行きました!
いつもの様にリフトに乗せて
リア側を浮かせます。
釘を確認!で、釘を抜いてもらった瞬間・・・・「プシュッッッッッッッッー!」空気が抜けました!
思わず顔を見合わせ東さん曰く、「普通、チューブレスタイヤの場合はこんな感じなんだけど・・・」
抜かずに、ここまで来たのは正解だったと言う事です!
これが憎っき“釘”です。 ここで問題!マフラーが邪魔で
リアのアクスルシャフトが抜けません!
マフラーを根元から緩め、ずらす事・・・・
アクスルシャフトの取り外しにかかります。 では、リア・ホイルを外しましょう! リア・ホイルが外れ、みっともない姿に・・・
作業場の横にタイヤ用の機械が置かれています。 ホイルからタイヤを外しています。 まず、ホイルをきれいにして・・・
リムバンドを取り付け、タイヤをはめ込みます。 中のチューブにも“しっかり”釘の穴が・・・ さて、ホイルの装着です。
再び、アクスルシャフトを組み込み、ブレーキキャリパーを取り付け、さらにマフラーの位置決め作業とスムーズな流れです。
そして、各部分のチェックをして完了!
お疲れ様でした m(_ _)m
で、今回も勿論、帰り際に東さんの注意事項が、
タイヤが一皮剥けるまでは滑りやすいので、注意してね!
って・・・
六甲山を越えて帰らねばならぬDEREKには、恐怖の一言 (>_<)
毎回、ちゃんと注意をしていただけるのは助かります。(つい気が緩む事がありますから・・・)

と言う訳で、
注意しながら

無事、帰宅したのであった!