ERIC CLAPTON JAPAN TOUR 2009 に行ってきました!
2月12日、13日の2日間Eric Clapton
“JAPAN TOUR 2009 ”

の大阪公演がありました。
今回は2年半ぶりのコンサート!


メンバーは前回よりスリムになり、ドラマーがAbe Laboriel Jr.に変わりました。
また、ギターのDEREK TRUCKSとキーボードのTIM CARMONが抜け
タイトなメンバー構成になりました。
毎回のこととは言え、始まる前はドキドキしてしまいます。
今回は新曲はあるだろうかと興味津々!!
今回の大阪は2回だけ・・・

これはいっとかな!!!
2月12日は日本公演の初日でもあります!
平日の木曜日なんで会場は6時、開演は7時と言う時間。
この日の朝は真っ白な霧と真っ白な太陽で
始まりました・・・
居ても立ってもいられず4時半に現地入り!
スタッフでもあるまいし・・・
まだ、人影もまばら・・・
当たり前か・・・
城ホールに向かう道も・・・ 待ち合わせ場所になる噴水の広場も・・・ 看板の辺りには人影がありました!
一応記念撮影おば! 看板の横にもグッズの紹介が・・・
UDOの策略の罠が・・・
んでもって、お約束のグッズ売り場に・・・
夢遊病者のように引き込まれていきます!
いきなり、現物を展示!
どれをゲットしようか???
ついつい、あれもこれもと
注文を出す始末・・・
グッズの横にはディスプレイで
今後のコンサート予定を流してます。
まだ時間があったので
近くの喫茶店で時間調整!
6時前に入り口に並びます! こんな感じで時間待ち・・・
アリーナに入るとまだ、ほとんど人は居ません。 開演前のステージ! PAブースは機材がいっぱい!
今回のバンドメンバーは
Eric Clapton - guitar and vocals    Chris Stainton - keyboards    Abe Laboriel Jr. - drums
Willie Weeks - bass    Doyle Bramhall II - guitars and backing vocals
Sharon White - backing vocals     Michelle John - backing vocals

バンドメンバー5人とバックコーラス2人と言った布陣で前回の公演よりかなりスリム化しておりますねぇ・・・

結果は
開演時間を10分程過ぎ、会場の客電が消え
いつもの白い半そでシャツにちょっとやれたストレートジーンズと言ういでたちで御大の登場!
ギターは、おNewのカラー“ソニック・ブルー”と言った感じの
淡い水色のモデルで登場!

この日は来日初日の公演は、1曲目から、パワー全開!

セットリストは
01. Hoochie Coochie Man
02. Key To The Highway
03. I Shot The Sheriff
04. Isn't It A Pity
05. Tell The Truth
06. Why Does Love Got To Be So Sad


(アコースティック・セット)
07. Driftin' (EC Solo Blues)
08. Travelin' Alone
09. That's Alright
10. Motherless Child
11. Running On Faith
12. Motherless Children


13. Little Queen of Spades
14. Everything's Gonna Be Alright
15. Wonderful Tonight
16. Layla
17. Cocaine

(アンコール)
18. Crossroads

とりあえず、 最高!!!!!!!!!!!
がしかし
初日と言う事もあってちょっとした、ミスもありましたが、
そこはご愛嬌!!!

今回もよりパワーアップした御大のプレイを堪能しました!
サポートのDoyle Bramhall II君も頑張って弾いていたし
巨漢のドラマーAbe Laboriel Jr.君は派手なドラミングかと思いきや、そういう一面も見せながら
的確なコントロールされたドラミングで、なかなか良かったと思います。

曲の中では、Clapton名義ではレコーディングされていないと思われる
Travelin' AloneやThat's Alright、Everything's Gonna Be Alrightを演奏!

また、ギター1本での、Driftin'は鳥肌物でした!!!
2月13日は日本公演の二日目であります!
この日も平日の金曜日なんで会場は6時、開演は7時と言う時間。
この日はあいにく夕方から雨が・・・ この日はお友達と参戦・・・ 雨の中カッパを着てグッズ販売の呼び込みです
ご苦労様・・・
今日もグッズ売り場に迷い込んでしまいました
(>_<)
ここにもカッパを着たお兄さんが・・・ 噴水の横の売店で時間調整です。
今日はゆっくり入場
6時半を回っていたでしょうか?
城ホールの通路は人でいっぱい! ここからアリーナに入ります。
では、今回も決死の覚悟で撮影に成功した禁断の写真をお見せいたしましょう・・・
まずは開演前の一瞬・・・ しまった!ピンボケ! もう一丁!またもや失敗・・・
んん、なかなかいい感じ!ちょっと大きくしてみました・・・ これも綺麗ですね!
光ってます?!? このステージの色も素敵ですね!
二日目も開演時間を10分程過ぎ、会場の客電が消え
今日は黒い半そでシャツにちょっとやれたストレートジーンズと言ういでたちで御大の登場!
ギターは、やはりおNewのカラー“ソニック・ブルー”のECもデルで登場!
これが今回のメイン・ギターには間違いないようです!

2月13日のセット・リストは

01. Hoochie Coochie Man
02. Key To The Highway
03. Tell the Truth
04. I Shot The Sheriff
05. Here But I'm Gone
06. Why Does Love Got To Be So Sad


(アコースティック・セット)
07. Driftin' (EC Solo Blues)
08. Travelin' Alone
09. That's Alright
10. Nobody Knows You (When You're Down and Out)


11. Running On Faith
12. Motherless Children
13. Little Queen of Spades
14. Before You Accuse Me
15. Wonderful Tonight
16. Layla
17. Cocaine

(アンコール)
18. Crossroads

Isn't It A Pityの変わりにカーティス・メイフィールドのHere But I'm Goneが入り
Motherless Childの変わりにNobody Knows You (When You're Down and Out)が
Little WalterのEverything's Gonna Be Alrightに変わってBefore You Accuse Meと
3曲が入れ替わりました。

この日は、バンドも少しリラックスし、のびのびした演奏をし
御大も気合の入った演奏をしてくれました!
打ち上げ&帰宅です!
辻本夫妻です。 ギタ研の後輩の正ちゃんとDEREK 辻本夫妻とピース!
すぐに電車に乗れるように
大阪駅の構内のお店で飲んで、

さあ、帰りましょうとホームに出たところ
人身事故がどうちゃら・・・
げっ・・・
時刻表示もめちゃくちゃ

適当に乗り継いで三田まで帰ってきました!
何とか、日付変更線は跨がず
帰れたので
よかったよかった!
今度はグッズの紹介です。
UDOの策略には乗るものかと思いつつ、今回も・・・
まずは、パンフレット。 ピック・セット何ぞも売ってました。裏側がなかなかカッコイイので買っちゃいました。
キーリングです。
これはデカクてどうする?って感じ???
ベルトに通して使えるポケットポーチ。
ショルダーバックにもなります。
ハンチングです。
結構これは気に入ってます!
Layla Tシャツ、ヴィンデージ風です。バックには1970年当時の全米ツアーデイトが・・・ 悩んだ挙句、13日に追加購入した
Blackie Tシャツ!
ロングスリーブT。背中は来日35周年のロゴが・・・
よってこれも、13日の追加購入・・・・
ジップアップジャケットです。紺色の刺繍で
胸と手首にECのロゴがカッコイイ!
マウンテンパーカー、ナイロン素材で胸にECの刺繍、バックにロゴがプリントされています
家に帰って気がつきましたがポケットの縫製が悪く穴が開いてました・・・ (T_T)
今回ももう〜〜サスガ、すご〜〜いっ!と言う以外に言葉はございません!

また進化した御大を目の当たりにしました。
バンドの音もスリム&タイトになり
クラプトン師匠も若干スリムになられたご様子!
益々、元気でパフォーマンスをしていただき、
新たなサウンドをクリエイトしいただきたいものです!