正解はご覧の通りです!
正解はエアークリーナーの交換です!
“キャプテン・アメリカ号”
7インチサイズビンテージ風エアークリーナーを取り付けました!

どうです? ちょっとクラシックな感じでしょ?!?!?!

取付けは、ポン付けかと思いきや
意外と気を使います

まずはパーツ紹介から
これがV-TWIN社製7インチサイズビンテージ風エアークリーナーです。
ラウンド型のカバーとスポンジタイプのエアークリーナーとベース部分です。
これは
DRAG Specialties社製

エアクリーナー 
サポートブラケット
です。

ラウンドエアークリーナーを
装着する時に、
クリーナーとキャブレターを
固定するパーツです。
これは
DRAG Specialties社製

ブリーザーキットです。

ラウンドエアークリーナーを
装着した時に、
ブローバイを大気開放するパーツです。
それでは取付け作業です!
ここんとこのの失敗を教訓に、今回はちゃんとカメラを持って、電池もチェックし完璧を期すべく撮影したのですが
“手ブレ”を起こし・・・あまり綺麗に撮れませんでした・・・      (>_<)
まずは、
ノーマルの
エアクリーナーカバーを
外します。
次は、
ノーマルの
エアクリーナーを外します。
その次は、
黒い樹脂製の
ベース部分を外します。
遂に、
CVキャブレターが
むき出しになりました。
サポートブラケットと
ブリーザーキットを
合わせてみます。

こんな感じでキャブレターに
付く訳です。
キャブのトップカバーに
アイドル調整用のねじが
取り付けてあり、
ブリーザーキットを
取り付けるのに邪魔になるので
一度外します。
ブラケットとブリーザーキットを
取り付けます。

しかし、
ここが意外とデリケート!
スペーサーやらパッキンを
慎重に合わせてボルトを
締め付けていきます。
その後
アイドル調整用のねじを
再び、
キャブのトップカバーを
取り付けます。
ブリーザーホースと
エアークリーナーの
ベース部を
取り付けます。
スポンジタイプのと
エアークリーナーを
取り付けます。
ちょっと汚れているように
見えますが、これは
エア・フィルター・オイルを
スプレーしている為です。
ラウンド型の
クリーナー・カバーを付けて
交換終了です。
さらに、クリーナーをスポンジ・タイプに交換した為
吸気効率がアップするので、
キャブ調整もしていただきました!

エアークリーナーのサイズが7インチなので
両側の
プッシュロッドか見えて
とても
いい感じです!

また、
プレーンなラウンド・カバー
すっきり感をアップさせています!
番外編です!
こんなん置いてありました!
なんと、YAMAHA のレーサーレプリカ・モデル?の“R-1”です。
この、YAMAHA “R-1”
フレームは
クローム・メッキ!

さらにボディは
マット・ブラックに全塗装!

精悍!


という以外に、言葉が見当たりません!

こんなバイクが後ろから来たら
DEREKは
“ヘタレ”なので
トットと道を譲り、


「お先に、どうぞ。」

となるでしょう!
リア周りの写真です
ブレーキ・キャリパーも
クロームメッキです。
フロント周りも
勿論
クロームメッキです。
ホイールも
クローム!
フレームの奥に
1本の
ショックアブソーバ−が
見えます。
ステップの端っこの
赤いキャップが
ワンポイントですね!
フロント&リアから
見ると
マット・ブラックの塊!
と言った
雰囲気ですね。