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あのMark SoldanoがデザインしたJET CITY AMPLIFICATION JCA2112RC チューブコンボアンプ が入荷しました!
このアンプはソルダーノ氏自身によって開発され、使用部品も本人によって選択された、コストパフォーマンスの高い出力:20Wの真空管アンプです。さらに真空管ドライブ(2x
12AX7)のリバーブを搭載しています。プリアンプ部に3x 12AX7 、パワーアンプ部に2x EL84 、レクチファイヤーはソリッドステート方式のです。コントロールはPreamp
Gain、Reverb、 Bass、 Middle、 Treble、 Master Volume、 Presenceの1ch構成ですが、この豊富なコントロールで幅広いサウンドセッティングが可能です。「クリーン・トーン」の場合はMaster
Volumeを適量に上げ、その後プリアンプ部で好みのトーンに調整します。また「ハイゲイン」の場合は、Master Volumeを低めにセットしてから、Preamp
Gainのツマミ等で歪の量を調整します。しかもPresenceツマミはパワーアンプ側で機能しますので Trebleツマミとのキャラクターが違うのでうまく組み合わせる事でオリジナリティー溢れるサウンド・メイクが楽しめます。リア・パネルにはスピーカー接続端子:16Ωx1、
8Ωx2が装備され、他のキャビネットを接続する事で、簡単にスピーカーを増設したり、内蔵のジェット・シティー・カスタム・エミネンス・スピーカーを使用しない様にする事が出来ます。JCA12Sをもう1台スタックする事で、ボリュームは2倍になりヘッドアンプの調整つまみの高さがちょうど良くなると言うメリットもありますね。
大きさは寸法:50.8cm(H) x 53.34cm(W) x 27.94cm(D)重さ:17.55kgと使いやすいサイズです。
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