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フィンランドのアンプ・エフェクターメーカーの「Mad Professor」から、その名前が差すとおり、スモールサイズのツイードアンプのトーンを狙ったオーバードライブ・ペダルが入荷しました。方向性は50
年代後半のアンプを彷彿させるヴィンテージ系に振ってあり、甘くファットでミッドレンジにパンチの効いた非常にアダルティなサウンドで、ピッキングニュアンスにも敏感で、ギター側のボリューム・トーンの調整によりゲイン量も変化していくベテランのプレイヤー向けの仕様です。なのでジャズ、ブルースからカントリーやロックンロールなどジャンルも選びませんね。あと、スモール系のツイードアンプを目いっぱいドライブしているような非常にクオリティの高い状態でゲインを稼げるので、このペダルの前にブースターや他のオーバードライブペダルを接続することで、さらにサチュレートしたハイゲイントーンを得ることも可能ですよ。 |
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