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税抜定価

製造年 

シリアルNo.
 

ボディー
 
現金特別価格(税抜) 
OneControl の新定番とも言うべきピュアブースター Granith Grey Boosterが入荷しました。世界で最も影響力のあるエフェクトビルダーの1人、BJFことビヨン・ユールがデザインを担当し完全新設計のクリーンブースターで、とことんローノイズにこだわり、ハイエンドオーディオアンプと同等のS/N比を実現しています。ですので、ギターやベース、アンプやエフェクターを選ばない扱い易さを持っています。筐体はアルミ削り出しのハイクオリティなミニサイズケースで電池内蔵も可能です。裏ぶたを開けるとCNCで削りだした形が判ります。コントロールは1ノブのLEVELのみで最大ブーストは+16dBのシンプルな仕様です。そしてこのコントロールは12時の位置でほぼユニティゲインとなるよう設計されているので、カット方向にもセッティングが出来ます。その当たりで弾いてみるとほとんど変化はないのですが、なんとなく周波数帯域が広がったように感じます。ツマミを一杯に回しても滑らかな音量変化と音質自体は大きく変化せず、腰のある立体感(ふくらみのある?)サウンドになっていきます。音の質感がはっきりする感じなので弾き手の表情を素直に表現してくれるペダルだと思います。
使い方としては他の歪みエフェクターの前に接続し、ゲインブースターとして使ったり、エフェクトボードの最後に接続してマスターヴォリュームの役割をさせたり、チューブアンプのインプットの前に接続して音量のブースト設定とすれば、ONでチューブアンプの歪みをより強くすることができます。逆に、アンプ側を先に歪ませておき、ブースターの設定をON時に音量を下げる設定にして、アンプのゲインを下げバッキング向きの音を作るるような使い方もできますね。