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Maxon AD-80 1970年代の初期型と思われるアナログ・ディレイです。
初期型のBBD素子は松下製の“MN3005”が搭載されているようです。
ディレイタイムは300msecでコントロールは“DELAY TIME, BLEND, REPEAT”の3つです。
サウンドはBBD素子を使用しているアナログディレイなので、アナログならではの暖かみとまろやかさ、角の取れた腰の太いサウンドも自然なニュアンスでさらにツマミの設定によってはかなりトリッキーでスペーシーなディレイサウンドも演出できます。
本体の状態は、経年変化と使用感があり塗装の小さな剥げや金属部分のサビくすみはありますが、箱も付属しています。
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