新兵器登場!
DEREKはランニングを始めてしばらくしてから、
マフェトン理論というランニングの理論を知り、そこでは心拍をコントロールしながら走ることで、
強い身体能力と怪我をしない身体造りができ、そうすることにより、タイムもアップすると言う物でした。

ということは、心拍計は不可欠ですから、当然心拍計がを購入し
それをつけて、トレーニングを始めました。

一番最初に購入したのは“POLAR社”の所謂、普及モデルでメモリーも本体のみで、とりあえず心拍数が判ると言う物でした。
しかし、どうも感度が悪く誤動作し、とんでもない心拍数を表示したりして、フラストレーションがたまったのであります。
それでも、1年ぐらいは使用したでしょうか・・・  (>_<)

二番目に導入したのが長年愛用することになった“CARDIO Sport社”“EXEL SPORT PC”というモデルです。
これは、目標心拍数も1拍単位で設定でき、オプションのHRMインターフェイスデータをパソコンにアップでき客観的に
トレーニングの成果を分析することができました。
しかしこれも、誤動作があったり、データをうまくパソコンにアップできなかったりと、あまり使い勝手は良くなかったのですが
1本目のに比べると性能の違いや、値段もインターフェイスも含めるとかなり高かったのもあり、
買い換えるわけにもいかず・・・  (>_<)

しかし、それなりに活躍してくれ、それなりに気に入って使っていたのですが
トランスミッターとセンサーの接続部分が千切れてしまい、買い替えを余儀なくされてしまいました。 (T_T)
これが長年愛用した“CARDIO Sport社”“EXEL SPORT PC”です。

左がトランスミッター、右がレシーバーです。
レシーバーの液晶は
文字も大きく
視認性も良かったです。

しかし、経年変化により
ベルトのゴムも
ひび割れが入り、
切れかけてきました。
これが、トランスミッターの裏側。
細くくびれている所あたりがセンサー部分で、ここの密着度がいまいちで
誤動作するようです。
最初、左側のトランスミッターとセンサーのつなぎ目が千切れ、駄目もとで瞬間接着剤で接着
これでは使えないだろうと思いながら、走ってみるとなんと、信号を送信しているようで、ラッキー!まだ何とか使えるかなぁ?
使っていたら、右側もすでに千切れる寸前・・・
よくがんばった!
で、今回は再び“POLAR社”“S625X”という機種を導入することにしました。
これが“S625X”のセット内容です。
レシーバー、トランスミッター、電極エリアストラップ、フットポッド、
ソフトウェアCD-ROM、取扱説明書・・・etc
これは、オプションの“IR USBインターフェイス”です。

これはパソコンに赤外線ポートがあれば必要ないのですが
DEREKのPCには付いていないので
別途、購入いたしました。

これで、レシーバーとデータのやり取りを非接触でします。
便利ですね・・・!
割とがっちりした筐体です。
前面に赤い“OK”ボタン
両サイドに2個づつの
ボタンがあります。
どれも、押しやすそう
形状です。
これがフッドポットです。

シューズにつけて使用します。
この機能を使うことで、
ランニング中の速度と走行距離の測定値を
レシーバーに送信
します。

ということは
今、時速何キロでとか
距離何キロメートルを走行している

と表示されます。
こちらが、トランスミッターと電極エリアストラップです。
 何と言っても電極エリアストラップが大きな進歩ですね!布状になり身体に密着しやすくなっています
“POLAR  PRECISION PERFORMANCE SOFTWARE 4.0”の画面です。
この様に最初カレンダーの画面があり、データをアップして心拍数の変化をグラフで表示しています。
この他にも、トータルなトレーニング時間などのいろいろな情報を表示してくれます。
さらに、データの活用の方法なども解説しています。
やはり、最新のモデルは飛躍的に性能がアップしていますね!

例えば、データの記録間隔も
“CARDIO Sport社”“EXEL SPORT PC”5秒に設定すると10分間しか記録できませんが
“POLAR社”“S625X”だと、すべてのデーターを記録するモードで、最短時間でも4時間57分記録できます。
さらに、テストモードがあり安全に最大心拍数を推定したり、トレーニングが最適な形で行われているかを確認できたりします。

しかし・・・

あまりに色々な機能があり、まだしっかり把握できていません・・・(>_<)
これを、しっかり使いこなせれば、サブスリーも夢じゃない!!!

ガンバローーーーー!!!!!